七五三参りいってきた
先日、七五三でまる1日使い、神社にいったり、撮影したりしてきました٩( ''ω'' )و
準備、撮影、お参りと色々とやること沢山でしたが、娘の成長に感謝の日ということでとても充実した良い日を過ごせました。
神社でお祓いをしてくれた宮司さんは、お祓いの最後に七五三の由来をさっくり教えてくれました。
どうやら、11月15日に七五三のお参りをするようになったのは、江戸時代に徳川家光が自分の子供の成長の感謝とさらなる成長を願ってお参りしたのが、一般人にも流行って今にいたるとのこと。
昔のえらーい人も自分の子供の成長を喜んだり願ったりしたんだねぇ。
七五三って何だ?って疑問も解けてスッキリ(*'▽')ホ
七五三って昔からあるから何となくやらなきゃいけない儀式っていう感じだったけど、そのルーツをあまり知らなかった。
そもそもルーツを知らないでやってることって他にもちらほらあるね。
そこで、うちに帰って七五三について更に詳しく調べてみた。
~σ(゚∀゚ )オレのさっくり七五三~
元々は平安時代からあった男の子の儀式らしい。
昔は医療が発達してなくて、7歳までの死亡率が半端なかったようだ。
7歳までは
神の子(ΦωΦ) ←(注)イメージです
って呼ばれるくらいだったそう。
言葉を理解して歯が生え変わる3~7歳の間は特に病気になりやすい時期ということで、子供の健康をお祈りする為に七五三の儀式をするようになったとか。
以上
↓参考記事 (上記、超ざっくりなんで更に詳しく知りたい人は是非ご覧ください(/・ω・)/)
今は医療も発達して何かあったら病院にすぐ連れて行けたりするけど、昔の人は神様にお祈りするしかないことも沢山あったんだろうな…。
そう思うと、文明とか時代とか医療とか福祉とか親とか とかとかとか、感謝することって膨大だ。
とりあえず、一つにまとめて
感謝 ( `ー´)ノシェイシェイ
ってことで。
これからも感謝の気持ちを忘れずに娘の成長を見守りたいと思いました。
おしまい