洗脳パワー半端ない ” あの ” プリンセスの話
月日が経つのは早いもので、オレの娘コハにゃん、もう3歳と6カ月。
0歳からのビデオを見返したりすると、3年前までは『ばぁぁぶ~』って言うか泣くかしかできなかったなんて信じられない。
でも、娘の成長がわかるのは、見た目や言葉だけではない。
成長と共に、好みも変わっていくのだ。
ただ、オレの娘はあまりテレビとか見ないし一般的なものは好きにならないかなぁ。
まぁ、好きになったとしても教材である【しまじろう系】とか【ディズニー系】のキャラかなぁ。と、思っていた。
考えが甘かった…。
まさか、オレの娘にも日本の女の子の90%はかかっているとかいないとかの【あの洗脳】が及ぶとは…。
3日前
コハにゃん「おとーさん、あたしプリンセスになるんだからね!」
と突然言い始めたコハにゃん。
σ(゚∀゚ )オレ「おー!そーか!!白雪姫?アリエル??ラプンツェル???」
コハにゃん「ちがうよ!ぷりきゅあ!!」
σ(゚∀゚ )オレ「なるほど … ついに来たか。プリンセス・プリキュア」
まぁ、別にいいんだけどね。
きっと保育園のお友達かな~( *´艸`)
お友達の影響って凄いなぁ。
そして、3日前からプリンセス・プリキュアになることを目指し始めたコハにゃん。
ここ数日、何かあるたびに「ぷりんせすになる!」と元気いっぱいで楽しそう。
でも、そんなプリンセスパワー。親にとっても良い事が…!
言葉が達者になって、いつも、言うこと聞かずに口答えしたりギャーっとわめいたりすることが多くなったコハにゃんだが、
そんな時
σ(゚∀゚ )オレ「あれれ~ プリンセスはそんな態度しないよ? どうするんだっけ~?」
というと。
コハにゃん「 Σ( ゚Д゚)! … ちょっといってみただけだよー」
ありがとう。 プリンセス・プリキュア。
これからも宜しくお願い致します。
おしまい